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宅建試験受ける方、お近くにいませんか?
宅建試験の締切が
残りわずかです。
2020年は新型コロナウィルス、
COVID-19の感染拡大もあるので、
必要に迫られていない方の受験は、
控えるように言われていますが、
受けなければいけない方、
すでにかなりの時間を、
勉強に費やしてしまった方、
などなどは、
感染対策を施した上、
試験に臨みましょう。
さて、宅建試験ですが、
いつも言いますが、
「とりあえず宅建でも・・・」
などといった
記念受験に近い方も
多く受験されます。
しかし、
そんなに甘くないんですよ、
宅建試験も。
だから、
本気で受かりたいと、
思っている人は、
きっと今頃も、
勉強しているかと思います。
そんな方々に限って、
申し込み期日を、
忘れることはない、
と信じたいです。
でも、念の為、
お近くに宅建試験を
受験するという方が
いらっしゃいましたら、
確認してください。
申し込み期日は、
2020年7月31日の消印
までです。
そもそも宅建試験って
世の中には、
不動産関連のお仕事は、
山程あります。
だから、宅建試験の
受験者も相当数いらっしゃいます。
なにも、宅建業者だけでは
ありません。
よくよく考えてみたら、
宅建業者、宅建業のことについて
規制したりしています。
だから、
知識として知っておいたほうがいいけど、
法律的には資格は不要、
というかたがたが、
けっこう、います。
とはいっても、
不動産を扱うビジネス、
つまりは、
不動産(店舗)を借りる担当者
とか、
不動産を貸して
資産運用をする
あるいは、
不動産活用を
提案する
などなどの方々は、
まさに、
宅建士の資格は不要。
でも、
不動産の資格って、
やはり宅建試験が、
国家資格の入口で、
基礎の基礎みたいなもので、
これすらないと、
なんだか
中途半端な立ち位置
であることは
間違いありません。
というわけで、
今年受験する方、
あるいは、
来年以降受験したほうが
良さそうな方
などが近くにおりましたら、
念の為、今年の受験の有無を
確認してあげてください。
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